映画2本観てきました(ネタバレなし)
- レ・ミゼラブル
- ルーパー
ネタバレしてないけど「感想見るのも嫌っ!」って人はここで閉じましょう。
基本は観終わった直後のつぶやき感想+補足です。
レ・ミゼラブル
心から泣ける素晴らしい作品だった。
歌も、音楽も、映像も、何もかも素晴らしい。中盤あたりからずっと涙が頬を伝っていた。
映画館でここまで涙したのは初めて。
どの役者さんも気合の入った歌声で、それぞれの立場、心情、現在置かれてる状況を歌うのだが、とにかく魅せる。
ソロ以外にも、革命前日、革命当日、その後の教会、そしてEDでみんな合わせて歌っているシーンには魂が震えた。
今年イチオシどころか、人生の中で推したい映画の一つに挙げても文句ない出来。
ルーパー
- 未来から送られてくる人を殺すだけの簡単な仕事
- それで送られてきたのが自分だったら?
というタイムトラベルな設定をうまく活かした作品。そんな設定されたら期待せずにはいられない。
だが後半はそれとは別の要素で、そのネタが少々薄くなってしまったのは残念に思う。
しかし序盤での様々な設定、伏線が回収されていくのは気持ちが良かった。
「あ〜なるほど! ここでそのネタ活きるのね!」
と目からウロコ状態。
京成ローザだと2/13までだったので、観たい人はお早めに。
追記 予告で面白そうだった映画
ジャンゴ 繋がれざる者
クエンティン・タランティーノ監督、レオ様の悪役っぷりをみたい。
フライト
ロバート・ゼメキス監督、デンゼル・ワシントン
米の各メディアが絶賛ってのと、主演男優賞ノミネートしたデンゼル・ワシントンって触れ込みに惹かれた。
内容はそこまで面白いのかはわからない。
リンカーン
スティーブン・スピルバーグ監督が、予告で熱く語っていたので惹かれた。