ブラック・ロータス制作日記＋撮影台作っての撮影＋おまけ

一ヶ月前から作成していたブラック・ロータスが完成したので、ここに日記として残しておく。

はじめに

ブラック・ロータス (アクセル・ワールド)

そもそもバンダイからプラモデルとして、出てるのを知らなかったのは不覚だった。
ツイッターで友達が作ってるのを見て、こっちも作りたくなったのが動機。

制作風景

箱です。黒雪姫先輩の可愛さとのギャップがたまらない。

パーツ自体は少ないので組みやすい。

仮組みまで。実際そんなにもかからなかったです。

一気に作業すっとんでパーツ洗浄へ。
この前に、合わせ目消しとヤスリ掛けをしてる。
アクセル・ワールドの世界観にあわせ光沢スプレーで行こうと決めたので、ここは頑張ることに（普段は簡単フィニッシュだったりする）

スプレー後の感想。Mr.クリアまるっと1本なくなる。

……で完成。

撮影台作成

この後は撮影なのだけど、一眼レフ買ったのと、ここまで頑張ったなら撮影にも力を入れようということで、撮影台を作成することにしてみた。

ダイソーにて1000円。
三脚もあると聞いて買ってみたが、結論から言うと一眼レフじゃ使えない。
コンデジくらいの軽さならいいけど、重いとすぐに傾いて倒れてしまう。

こんな感じで撮影台を作成。
グラデーションペーパーと照明は別で買ってきた。

撮影

そして遂に撮影開始！　以下はそのときの写真。

おまけ

今までコンデジでしか撮っていなかった物も撮ろう！　ということで、お気に入りのセイバーと、この前作ったノイエ・ジールも軽く撮影してみる。

感想

出来上がりも、その後の撮影でもかなり満足した今回のプラモ。
光沢は面白いね、コンパウンド使って鏡面仕上げもそのうち手を出してみたくなった。

カメラの方は、接写時に近すぎてピントが合わないことが多々あったので、マクロレンズの購入も考えてる。あと三脚。
ISOを高感度維持しつつ絞るとなると、シャッタースピードが遅くなるのでどうしても手ブレがきつい。
が、いい勉強になった。